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ニュースリリース

2012/12/17

理化学研究所 計算科学研究機構様がスパコン「京」の一般共用で Gléas を採用

国内外の研究者によるインターネットを通じた「京」の一般共用を実現
利用者の利便性と接続時の厳格なセキュリティの両立

株式会社JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ(本社:東京都荒川区、代表取締役:山田公介、以下JS3)は、独立行政法人理化学研究所(野依 良治 理事長、以下、理化学研究所)-計算科学研究機構(平尾 公彦 機構長、以下、計算科学研究機構)が運用しているスーパーコンピュータ「京」の一般共用を実現するための認証局として、JS3 が開発・販売するプライベート認証局 「プライベートCA Gléas (以下 Gléas)」が採用されたことを発表します。

理化学研究所では、2006年にプロジェクトがスタートし、2012年 6月に完成した毎秒 1京回の演算能力を持つスーパーコンピュータ「京」の一般共用を 2012年 9月から開始しました。その目的は、幅広いアプリケーション分野の研究者に「京」を公開し、利用してもらうことにありました。一般共用の実現にあたっては、利用者の利便性と接続時の十分なセキュリティを確保することが求められました。
このたび計算科学研究機構は、このような課題を解決する方法として、Gléas を用いてプライベート認証局を構築し、そこから発行する電子証明書を利用したユーザ認証を実現されました。計算科学研究機構では、この Gléas について、利用者が煩雑な操作をすることなく登録・電子証明書の発行を実現した柔軟なカスタマイズ、およびアプライアンス製品の特徴である継続的に運用が可能な汎用性などを主に評価しています。

JS3 は、「京」の一般共用における電子証明書を利用した認証強化に継続的な貢献ができるよう連携を強化するとともに、計算科学研究機構と同様の環境構築を目指される企業に対する販売・プロモーションを進めることにより、今後 3年間で約 50社の受注を目指します。

本件に関する詳細は、http://www.jcch-sss.com/casestudy/2012/12/riken をご覧ください。

株式会社 JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズについて

株式会社 JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズは、PKI(公開鍵暗号基盤)を利用した製品開発・販売企業です。自社開発の「プライベートCA Gléas」を中心に、USB トークンやスマートカードなどの認証デバイスと組み合わせたビジネスを積極的に展開しています。
Gléas では、お客さま自らが証明書の発行要求やダウンロードなどの管理業務を実施できるユーザ申込画面を新たに追加するなど、ユーザ登録業務を簡略化することにより、中小規模から 10万ユーザを超える大規模なお客さまの環境においても、ご利用可能となります。

【本件に関する問い合せ先】

株式会社 JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5-52-2 神谷ビル7F
TEL: 03-5615-1020
お問い合わせ:sales@jcch-sss.com
URL: http://www.jcch-sss.com/

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